理念
- こどもとご家族の権利を尊重し、倫理に基づいた看護を提供します。
- こどものいのちをまもり成長・発達を促すとともに、安全な看護を提供します。
- こどもとご家族をひとつとしてとらえ、あたたかな看護を提供します。
- 小児専門病院として質の高い看護を実践し、社会に貢献します。
基本方針
- 専門職業人として、高度な知識、技術を習得し、エビデンスに基づく安全で安心な看護を提供します。
- 患者家族の人権を尊重し、チーム医療の充実を図り、個別性のある患者中心の看護を提供します。
- 在宅支援の充実を図り、地域医療に貢献します。
- やりがいのある、活気ある職場環境つくりに努めます。
組織図
概要
(2023年9月30日現在)
- 看護職員数 365人(看護助手は含まない)
- 看護部平均年齢 34.3歳
- 年齢分布
- 採用人数 30名程度
- 離職率 4.0%(2022年度)
- 看護配置 小児一般病棟7:1看護基準(拓桃館3階病棟10:1看護基準)
- 看護体制 2交代制勤務 (現在12時間夜勤勤務を段階的に導入中)
- 看護提供方式:PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム®)
※看護師が安全で質の高い看護を共に提供することを目的とし、主任(または師長が指名したスタッフ)をコアとしたグループの中で、お互いがよきパートナーとして、対等な立場で、お互いの特性を生かし、相互に補完し協力しあって、日々の看護ケアをはじめ、委員会活動、病棟内の係の仕事に至るまで、1年を通じて活動し、その成果と責任を共有する看護体制のことです。