- 厚生労働省より、令和5年4月14日付で新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の療養期間の考え方等について通知があったことから、新型コロナウイルス感染症患者等の待期期間の運用を以下のとおりとします。
「発症日または検査日を起点に5日間、かつ解熱および症状消失から24時間経過するまで」 - 水痘感染対策に関するお願い(入院)
- 病状説明などの勤務時間内実施についてご協力のお願い
- 実習生・研修医の受け入れについて
入院が決まりましたら以下の書類をお渡ししています。入院のご案内とあわせて確認して下さい。
入院当日の手続きについて
入退院センターは正面玄関より入り売店のとなりにあります。入院当日は指定されたお時間までに入退院センターにお越しください。(時間指定のない方は、10時までにお越しください)
※遅れる場合はお手数ですが、電話でご連絡ください。
荷物が多い場合は、病院正面玄関に設置しているカートをご利用ください。
1 受付をします
お名前を確認し、検温を行います。
※入院当日の朝来院前に検温をお願いします。お家で発熱がある場合は来院前に外来にご連絡ください。
2 感染チェックと入院手続き
3 手続きが終了後、入院病棟へ移動となります
- 入院前に外来受診や検査などがある場合、終了後に入退院センターへお戻りください。
- 入院前に検査や外来の受診がある場合は、センター内でお荷物をお預かりできます。
- 入院前に個室希望をお伺いしておりますが、緊急入院や患者さんの状態により、ご希望に添えない場合や、途中でお部屋を替わっていただく場合もございますのでご了承ください。
- やむを得ず予定された日に入院できないときは、早めに電話でご連絡下さい。
- 駐車場を1泊以上ご利用の場合は、駐車場申込書が必要となりますので、お声がけください。
入院手続きに必要なもの
・健康保険証 ・診察券 ・各種公費負担受給者証 ・母子健康手帳 ・印鑑
必要書類は記載してお持ち下さい
(1)入院申込書兼誓約書
(2)入院時感染チェック票(当日の体調を記載下さい)
(3)感染症と予防接種の確認表(付きそいの方も必要になります)
(4)患者さんとご家族へ情報提供のお願い
(5)面会についてのお知らせ
必要な方は以下の書類もお持ち下さい
(6)個室申請書
(7)病衣貸付利用申請書
(8)退院証明書(3ヶ月以内に他の医療機関に入院されていた方)
(9)限度額認定証
入所の場合は、上記(1)〜(9)と以下の書類が必要です
- 医療型障害児入所施設サービス利用契約書(拓桃園入所の方)
- 重要事項説明書(拓桃館入所の方)
産科病棟へ入院の場合
・母子健康手帳
・母子健康手帳別冊(先天代謝異常等検査申込書)
・入院申込書兼誓約書、各種申込書
・健康保険証
・診察券
・印鑑
・冊子(「お母さんと赤ちゃんの快適な生活のために」
・「あなたもできる母乳育児」)・産科医療補償制度登録証控え(転院の方)
緊急・時間外入院
防災センターまたは救急外来で感染症チェックの後、病棟に移動となります。
※土日、祝日の予定入院の方、緊急入院の方の入院の手続きは平日の午後、総合案内となりの「受付Aまたは受付B」の窓口にお声がけ下さい。
入院生活に必要なもの
生活物品
本館病棟に入院の方
拓桃館に入所の方
産科病棟に入院の方
新生児病棟に入院の方
- 現在服用(使用)しているお薬がある場合は一週間分程度お持ち下さい。
- おくすり手帳など、お薬の情報が記載されているものをお持ち下さい。
- 衛生管理上、生もの・生花の持ち込みは禁止しております。
- 持ち物には、必ずお名前を記入してお持ちください
入院の延期
以下のような場合は入院が延期となりますので、入院前にご連絡ください。
- 伝染性疾患(はしか、水ぼうそう、おたふくかぜ、風しん、インフルエンザ、コロナなど)にかかっている場合や、かかっている方との接触があった場合。原則として接触した日から3週間は入院できません。(予防接種がすんでいる場合、またはすでにその疾患にかかったことのある場合は除きます)
- かぜや発熱、嘔吐や下痢など体調が悪い場合。
- 予防接種後2週間は、全身麻酔による手術ができない場合があります。
- 水ぼうそうにかかったことのない2歳以上の予定入院の方には、入院の7日前までに水痘ワクチンの2回接種を義務化しております。
入院中の食事
- 食物アレルギーのある方は入院の説明時にお知らせください。
- 病状や医師の指示により食事内容の調整を行う場合がありますのでご了承下さい。
- お食事代は1食(ミルク1回)ごとの代金となります。(ミルク代は、最大1日当たり3回分)
- おやつの提供は幼児食からとなります。