2021年10月から、宮城県立こども病院では、院外処方箋の「一般名処方」を開始します。後発品が存在する採用医薬品については、順次、一般名(成分名)への切り替えを行う予定です。
ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
例)
変更前 ロキソプロフェンNa細粒10%「YD」
変更後 【般】ロキソプロフェンNa細粒10%
患者さんへ
院外処方箋への記載が変わりますが、一般名処方となりましても、「先発医薬品」「後発医薬品」のどちらでも選ぶことができ、これまで通りのお薬を保険薬局にて調剤していただけます。
※詳しくは、厚生労働省ホームページ「後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について」をご参照ください。
薬剤師会・保険薬局の方へ
昨今「一般名」での処方箋記載が推奨されておりますので、当院でも2021年10月から一般名処方での運用を順次開始いたします。
つきましては、患者さんへのご対応、ご説明をお願いいたします。