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「介助犬のキース君とリンゴちゃん」が慰問に来ました!

日本介助犬協会より、介助犬のキース君(ゴールデンレトリバー 5歳)とリンゴちゃん(ラブ×ゴールデン 4歳)が、トレーナーの皆さんとこども病院に来てくれました。

「介助犬ってどんな役目があるのかな?」では、実際に介助犬によるデモンストレーションを見せてくれました。
デモンストレーションでは、介助犬が冷蔵庫を開けて飲み物を持って来たり、携帯電話を見つけて手元まで届けてくれたりして、介助犬が色々な役目を果たすことを教えてくれました。

また、子どもたちと介助犬が、直接触れ合う時間もありました。
子どもたちの中には、最初はドキドキしながらそっとなでる子どももいましたが、すぐに笑顔に変わり楽しんでいました。
最後には、職員との触れ合いの時間も設けていただき、とても癒やされる時間でした。

今回、キース君とリンゴちゃんは神奈川県から来てくれました。
当院の子どもたちのために、遠方から来ていただきありがとうございました。

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